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最低奴隷。
第2章 罠
理不尽な状況だなと、自分でも思う。しかしそんな事は何の関係もない。

俺は瑠奈を調教したいのだ。

鞄からローターを取り出し、瑠奈に挿入する。

「瑠奈がお願いですから調教して下さいって言えるまで、何時間でもこのままにしてあげるからね」

言い切ると、俺はローターのスイッチを入れた。

「……んっ……やっ………」

瑠奈は声を出さないように堪えている。

「豚みたいな顔をしながら悶えて可愛いね。でも、耐えれば耐えるほど辛くなるよ」

俺はベッドに腰掛けて、瑠奈の恥態をゆっくりと味わう事にした。
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