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最低奴隷。
第2章 罠

弱音を吐く瑠奈を追い詰める様に、俺は激しくローターを動かした。
「あぁぁ!あっ……!」
瑠奈の身体は敏感になり過ぎて、少し触っただけでイッてしまう。
「ほらほら、早くお願いしないとずっと続くよ」
瑠奈の耳元で、ささやく様に言う。瑠奈の目は虚ろになっており、俺の話が聞こえているかさえわからない。
「……が……します…………」
瑠奈が何かを呟いた。
「何言ってるのか全然わからない」
俺はわざと冷酷に突き放す。
「お願ひ……しますぅ………瑠奈を奴隷に……してくだひゃい……」
瑠奈は白目を剥きそうになりながら、懸命に言葉を発した。
一刻も早く、この状況から逃れたかったのだろう。
「あぁぁ!あっ……!」
瑠奈の身体は敏感になり過ぎて、少し触っただけでイッてしまう。
「ほらほら、早くお願いしないとずっと続くよ」
瑠奈の耳元で、ささやく様に言う。瑠奈の目は虚ろになっており、俺の話が聞こえているかさえわからない。
「……が……します…………」
瑠奈が何かを呟いた。
「何言ってるのか全然わからない」
俺はわざと冷酷に突き放す。
「お願ひ……しますぅ………瑠奈を奴隷に……してくだひゃい……」
瑠奈は白目を剥きそうになりながら、懸命に言葉を発した。
一刻も早く、この状況から逃れたかったのだろう。

