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貴方にジャンキー
第14章 修学旅行1
徹は、腰に手をまわし両手で蜜壺を広げ、ぷっくり膨らんだ蕾をたっぷりの蜜を指に絡ませてこする。

クチュクチュクチュクチュ・・・


ひざ掛けが落ちないように、両手でしっかり握りながら 徹の指に酔っていた。


『んっ・・・あぁっ!!イッチャウッ!!!』


ガクガクッと全身を震わせると、徹の指が止まった。



「気持ちよかった?」

「もぉっ。このタヌキのエッチ。」

「ね。理子。ティッシュ持ってる?拭かないと。パンツまでぐっしょり。」


『シマッタァァーーー!!!』
血の気が下がる。
急いでティッシュをスカートから出すと、ひざ掛けの下で徹が受け取った。

徹がそっと蜜を拭き取る。


イッたばかりで蕾はまだ敏感。

「んっ・・・!!」
「感じちゃったら、蜜が止まらないでしょ♪」
「だって・・」


徹がある程度拭き取ったとこで、着陸のアナウンスが入った。


「ほらっ。シートベルトしないと。」


恥ずかしさを隠すために、少し大きめな声で言う。


バレてないよ・・ね。



修学旅行。初日からこんな調子って・・・。
先が思いやられる。
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