パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 再会２

仕方ない・・か。


緊張で胸がはち切れそうっ！
何て話し掛ける予定だったっけ？！いっぱいシュミレーションしたつもりなのに、頭の中は真っ白だ。


徹は・・・項垂れてる・・。これは、逃げ出したい時の彼のポーズだ。


自然と嬉しさが込み上げてくる。
「ふふっ。相変わらずだね♪徹。」



すると、ＨＲ終了の合図と同時に 徹は私の顔も見ず、走り出した。