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貴方にジャンキー
第21章 先輩
先輩の指が、俺の股間を撫でる。

「ちゃんと感じてくれてるのね。嬉しいわ♪」

「先輩、やっぱ俺、理子を裏切る行為は出来ないッス!」



意を決して、先輩の手を突っぱねる。



あかり先輩の丸い目が更に丸くなる。

「バレなきゃ、いいじゃないの。」



ゴクッ・・バレなきゃ・・・



理子にばれずに・・出来るか?!
「無理むりむりむり!!!」


「ふぅん。白けるぅ。ま、いっか。古典だっけ?」


「ふぇっ?え?あ、はい。」


「始めて。私も始めるから。」


「え?先輩は・・何を始め・・??」


「ひとりエッチ。」


「な゛っ???!!」


「あ、入れたくなったら言って♪」


先輩は講習室の扉を閉め、鍵を掛けると、早々とブラウスのボタンをはずし始めた。
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