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貴方にジャンキー
第3章 心と体


「ーーえ〜?もう50なんですか?見えませんよ〜」


澤の調子の良い声で目覚めた。
俺・・・あぁ、そっか。殴られたんだっけ。で、気を失ったのか?うわぁ、情けねぇ・・。


「もう、澤君は口が上手いんだから・・あ、南波君、どう?痛みはあるだろうけど、足から崩れ落ちたって聞いたけど、頭は大丈夫かしら?」


どう見てもオバチャン街道まっしぐらの保健の先生。俺には年相応に見える。


「悪かったなぁ、南波(笑)」


澤のやつ、謝る気ゼロだな。


「いやぁ、公衆の面前!しかも教師の証言付きでお前を思いっきり殴れるチャンスは早々無いと思ったら、本気で殴ってしまったよ。はっはっはー。」


「あの一瞬で、そこまで頭が回転するお前が凄いと思うよ。」



「何ともないなら、教室戻りなさい。1限目の終鈴鳴ったわよ。」


まだ1限目が終わったとこか。もっと寝ておくんだった・・。
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