この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方にジャンキー
第11章 独占欲
とにかく、全てを洗い流してしまいたかった・・

出来ることならば、理子と再会したとこから 全てをやり直したかった。


後悔ばかりが先走る・・



それでも、理子は幸せだと言う。
真実か?気を使っているのか?分からない。



理子の唇が優しかった・・



唇が離れてしまうのが、惜しくて、淋しくて、理子の体を引き寄せて キスをする。


「はふっ・・んっ・・」


理子の声に理性が吹っ飛ぶ。俺は、俺の手が理子の性感帯を攻める。


背中に指を立てると
ビクンッと理子の体が答えてくれる。



胸の感触が懐かしくて、思わず力が入る・・


「あっ・・ンンッ・・・」


理子の甘い声が俺を煽る。

ヤバい・・我慢出来なくなる・・・



名残惜しく唇を離し、耳へ。


そういえば、理子は耳も弱かった・・・

フッと息を吹き掛けると
「あンッ!」と体をくねらす。



ヤバい!!可愛いしっ!

耳を舐める。

「ふぁ・・あっ・・ンッ」



いかん。これ以上は歯止めが効かない・・!!


「理子、エロい。」



理子が照れながら怒る。
その姿すら、いとおしい。


自然と笑みがこぼれた。
/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ