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プリズムのかけら
第5章 Look At Me - 小暮Side
榊の目には涙が滲んでいる。本当にどれだけこの日を待ち望んでくれていたのか。
「俺も嬉しいよ、榊……。今日はいっぱいしよう?これからも、ずっと……」
今まで自慰をしていた分もと、俺はとことん奥まで突きまくった。最高の快感がほとばしり、何度も射精したし、彼女にも何度も絶頂を迎えさせた。
それからもずっと、俺達は最高にいやらしいセックスをしまくって仲良く過ごした。オナニーの見せ合いっこをすると初心に返れることもあり、そのプレイはよく前戯として使った。俺も榊も、他の人はまったく目に入らず、ふたりの快楽を追求した。
「かすみ……っ、あぁぁっ……いくよ……、いくッ……、出る……っ!……」
「隆太郎……!いくぅっ、そんなに指……シたら……っ、……もうイッちゃうよぉ……っ!」
変わった事と言えば、下の名前で呼び合うようになったことぐらい。あとはかすみが、どんどん綺麗になったこと……かな。
――『Look At Me』
榊かすみ×小暮隆太郎
おしまい
「俺も嬉しいよ、榊……。今日はいっぱいしよう?これからも、ずっと……」
今まで自慰をしていた分もと、俺はとことん奥まで突きまくった。最高の快感がほとばしり、何度も射精したし、彼女にも何度も絶頂を迎えさせた。
それからもずっと、俺達は最高にいやらしいセックスをしまくって仲良く過ごした。オナニーの見せ合いっこをすると初心に返れることもあり、そのプレイはよく前戯として使った。俺も榊も、他の人はまったく目に入らず、ふたりの快楽を追求した。
「かすみ……っ、あぁぁっ……いくよ……、いくッ……、出る……っ!……」
「隆太郎……!いくぅっ、そんなに指……シたら……っ、……もうイッちゃうよぉ……っ!」
変わった事と言えば、下の名前で呼び合うようになったことぐらい。あとはかすみが、どんどん綺麗になったこと……かな。
――『Look At Me』
榊かすみ×小暮隆太郎
おしまい