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プリズムのかけら
第7章 Lust For Love - 2
修学旅行から帰った週末、待ち切れないとばかりに私達はラブホに行った。部屋に入った途端に抱き締め、口付けられる。堰を切ったように興奮状態をぶつけてくる彼を見て、私も煽られた。彼はすぐさま私の服を下着まで全部脱がし、自分も全裸になった。まだキスしかしてないのに、張り詰めて硬く上を向いているそれを見て、私は今からこれを受け容れるんだ……と嬉しくて堪らなくなった。
チープな装飾のラブホの部屋で、立ったまま全裸で、改めて抱き合う。
「優奈……、って、呼んでいい?」
「うん。じゃあ、私も、修人って呼ぶね」
「ん……。優奈、綺麗……」
修人のキスは、優しくて甘い。そして、エッチだ。エッチなだけのキスとは違う……んだけど、すごくエッチ。特に今日は激しい興奮が伝わってくる。熱く硬くなった股間を密着させながら、手が胸を包み込み、揉み始めると、すぐに指先が尖端を捉え、ビクビクと感じてしまう。
「こないだの予告編……、たまんなかった」
「……うん、私も」
唇を首筋から胸へと這わせ、乳首を咥えられると、アソコがジンジンしてどうしようもなくなった。
「あぁぁッ……!んッ……、修人……っ」
「あの時、指で、結構すぐイッたね」
「だって……っ、あんな……」
「今日もイッちゃうかな?」
そう言いながら股間を手で撫で回し、突起を指先でつま弾かれる。
「あぁっ、あぁぁッ……!」
だって、修人が、上手いから……。そんな風に指で弄られたら感じるなっていう方が無理。
「優奈……、もうこんな濡れてんだ……?やらしいね」
指が入口を探り、あの時のように中へと突っ込まれる。すぐにそれを受け容れてしまうぐらいに、私はすっかり濡れている。出し挿れするたびクチュクチュと愛液の音が漏れ、私は立ったまま脚をピーンと張り詰めて、乳首を舐めている修人にしがみつく。
「あっ……、はぁぁッ……!んんっ……、あっ……やあっ……」
「そんなにいい……?」
どんどん荒く激しく、二本の指がかき乱していく。修人の荒い息と熱を帯びた顔にも興奮が高まる。
「もう……っ、エッチ……!こんなの……、も……、イキそ……っ」
「……じゃあ、ベッド行こうか」
チープな装飾のラブホの部屋で、立ったまま全裸で、改めて抱き合う。
「優奈……、って、呼んでいい?」
「うん。じゃあ、私も、修人って呼ぶね」
「ん……。優奈、綺麗……」
修人のキスは、優しくて甘い。そして、エッチだ。エッチなだけのキスとは違う……んだけど、すごくエッチ。特に今日は激しい興奮が伝わってくる。熱く硬くなった股間を密着させながら、手が胸を包み込み、揉み始めると、すぐに指先が尖端を捉え、ビクビクと感じてしまう。
「こないだの予告編……、たまんなかった」
「……うん、私も」
唇を首筋から胸へと這わせ、乳首を咥えられると、アソコがジンジンしてどうしようもなくなった。
「あぁぁッ……!んッ……、修人……っ」
「あの時、指で、結構すぐイッたね」
「だって……っ、あんな……」
「今日もイッちゃうかな?」
そう言いながら股間を手で撫で回し、突起を指先でつま弾かれる。
「あぁっ、あぁぁッ……!」
だって、修人が、上手いから……。そんな風に指で弄られたら感じるなっていう方が無理。
「優奈……、もうこんな濡れてんだ……?やらしいね」
指が入口を探り、あの時のように中へと突っ込まれる。すぐにそれを受け容れてしまうぐらいに、私はすっかり濡れている。出し挿れするたびクチュクチュと愛液の音が漏れ、私は立ったまま脚をピーンと張り詰めて、乳首を舐めている修人にしがみつく。
「あっ……、はぁぁッ……!んんっ……、あっ……やあっ……」
「そんなにいい……?」
どんどん荒く激しく、二本の指がかき乱していく。修人の荒い息と熱を帯びた顔にも興奮が高まる。
「もう……っ、エッチ……!こんなの……、も……、イキそ……っ」
「……じゃあ、ベッド行こうか」