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仮面男子は彼女を愛す
第8章 エピローグ
それから半年ほどしてからのこと。

『アモール・ヴェルダデーロ』と『三毛猫仮面』のマスクが部屋に飾られている事に、怜奈は呆れている様子だったが、俺達は幸せだった。

その日も、仕事から帰ると、怜奈が夕食の準備をしてくれていた。



すでにふっくらと大きくなっているのが見ても分かるようなお腹になっていた怜奈は、仕事を一時的に辞め、毎晩こうして料理を作ってくれている。

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