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仮面男子は彼女を愛す
第3章 アモール・ヴェルダデーロのマスク
玲奈が1人で黙ってテーブルに座り、自分が子供の頃書いた便箋を読む姿を見て、俺はなんだか眠くなっていた。玲奈がそばに居てくれる安心感みたいなものもあって、急に眠気が襲ってきたのだ。

「真守、眠いなら先に寝ていいよ?」

「うん、そうする」

俺は自分のベッドに入り、寝転んだ。



「私ももう少しこれ読んだら寝るね」

「あぁ」

玲奈はそれからしばらく便箋を読み続けていたようだが、俺がしばらく寝て気づくと、俺の横で寝そべっていた。俺は眠さでボーっとしていたが、無意識に玲奈の体を抱き締める。

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