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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第13章 父の帰国~そして、出会い~
次の日、朝早くから騒がしくばたばたした。そう。朝早くに来客が来たのだ。時刻は7時を回って時期だった。

ピンポーン
「こんな早くに…?」

インターホンを受けた黒野はかわいらしい女性がキャリーケースを持っている姿が映った。

「あの、どちら様でしょうか?」
『こちら栗原様のお宅でしょうか?』
「左様ですがどちら様でしょう?お名前をちょうだいしても宜しいでしょうか?」
『あ、私片桐萌生と言います。アメリカで栗原の旦那様にはお世話になっておりまして…』
「少々お待ち下さいませ。」

そうして黒野は佐々倉に確認するべく元へ向かった。

「失礼いたします。」
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