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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第24章 チョコレィト・キス
「ほぅ…」
そういう愛良の頬を包み目を合わせた。
「初めの頃にはシた後にこんなに話せる余裕なんてなかったのに。」
「だって…相手がゆーとだから…」
「…ッ///」
「ゆーとが優しいからだよ?…だから大丈夫になってきたの。」
「…全く…そんなことない…優しく出来てなんているかどうか…」
「優しいよ?ゆーとはいつも…キスも…」
「もう…言わなくていい…こっちが照れる」
そう言いながらきゅっと抱き寄せた黒野。チョコレートは残り1粒となっていた。
「この最後の1つはあげませんから。」
「…ゆーと、それいつ食べるの?」
「さぁ?いつにしようか…」
そういう愛良の頬を包み目を合わせた。
「初めの頃にはシた後にこんなに話せる余裕なんてなかったのに。」
「だって…相手がゆーとだから…」
「…ッ///」
「ゆーとが優しいからだよ?…だから大丈夫になってきたの。」
「…全く…そんなことない…優しく出来てなんているかどうか…」
「優しいよ?ゆーとはいつも…キスも…」
「もう…言わなくていい…こっちが照れる」
そう言いながらきゅっと抱き寄せた黒野。チョコレートは残り1粒となっていた。
「この最後の1つはあげませんから。」
「…ゆーと、それいつ食べるの?」
「さぁ?いつにしようか…」