この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第25章 愛撫と声の狭間で。
そんな電話の声で愛良はうっすらと目を開けた。
「ゆー…と…?」
「起こした?…ごめんな……」
「ううん…ゆーと?」
「どうした?」
「……ッ////」
その黒野の問いかけに愛良は無言のまま腰に巻き付いた。
「何?もっと欲しくなった?」
「ゆーと…は?」
「…ん?シたいけど?でもまた気ぃ失わせるのも…」
「優しくして…くれたら……」
「…何?」
そういうと顎を持ち上げて頬にキスを落とす。
そんな黒野の頬を包み唇を指でなぞると小さく笑いながら唇を尖らせた。
「もぉ…ゆーと意地悪…今日すごく意地悪」
「そう?」
「うん…今も…だよ」
「…フ」
「ゆー…と…?」
「起こした?…ごめんな……」
「ううん…ゆーと?」
「どうした?」
「……ッ////」
その黒野の問いかけに愛良は無言のまま腰に巻き付いた。
「何?もっと欲しくなった?」
「ゆーと…は?」
「…ん?シたいけど?でもまた気ぃ失わせるのも…」
「優しくして…くれたら……」
「…何?」
そういうと顎を持ち上げて頬にキスを落とす。
そんな黒野の頬を包み唇を指でなぞると小さく笑いながら唇を尖らせた。
「もぉ…ゆーと意地悪…今日すごく意地悪」
「そう?」
「うん…今も…だよ」
「…フ」