この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第26章 ブランコの約束
くすくすと笑いながら黒野の方を見る母親。しかしそんな母親には目も暮れずに黒野は愛良と話を続けた。

「明日のですか?えぇ。もしご迷惑でなければ参加させていただこうかなと。」
「迷惑なんてないよ!ママも良いでしょ?」
「もちろん、ほら黒野君…言ったでしょう?」
「ママだってやっぱりゆーと一緒でいいよね?」
「もちろん。心配は無いわよ。一緒に向かいましょ?」
「ご当主の代わりにはなりませんが…」

そう笑いながらも夕飯を食べている。
ごちそうさまと食べ終わった全員は食器を片付けた。談話をしながらも笑い声が絶えなかった。そんな時だ。愛良はアルミホイルを持ってきた。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ