この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第4章 我が儘
そのままぐったりと力果てた愛良は息絶え絶えに黒野の腕の中に堕ちていった。ペロリと指を舐めそっと包み込んだ黒野。
「これは遊園地だけでは許されない事ですね。自分の我が儘のがよほど大きい…」
ふと意識を取り戻した愛良は胸に顔を埋め擦り寄ってきた。
「お嬢様…」
「ゆーと…ゆーとはシなくていいの?」
「大丈夫ですよ。」
「でも…私もゆーとにお返ししたい…」
「お嬢様…ッ///」
「どうしたらいいの?教えて?ゆーと…どうしたらゆーと悦ぶの?」
必死に聞いてくる愛良。その顔は本当に6歳かと疑うほどに艶っぽく色を持ちだしている。それに黒野はクラリと眩暈を覚えた。
「これは遊園地だけでは許されない事ですね。自分の我が儘のがよほど大きい…」
ふと意識を取り戻した愛良は胸に顔を埋め擦り寄ってきた。
「お嬢様…」
「ゆーと…ゆーとはシなくていいの?」
「大丈夫ですよ。」
「でも…私もゆーとにお返ししたい…」
「お嬢様…ッ///」
「どうしたらいいの?教えて?ゆーと…どうしたらゆーと悦ぶの?」
必死に聞いてくる愛良。その顔は本当に6歳かと疑うほどに艶っぽく色を持ちだしている。それに黒野はクラリと眩暈を覚えた。