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桜舞うあの日のままで
第4章 悠の部屋にて……
 大急ぎで風香から身体を離し、スマホを操作してアラーム音を止める悠。

 風香はというと、「やっと終わった」と安心する反面、心のどこかで「もう終わり?」と残念がる気持ちもあった。

 その気持ちに気づくと、いやがうえにも風香の頬は赤みを増す。



 しかし、風香が考え事をする時間は、数秒ほどしかなかった。

 スマホから手を離した悠が、すくっと立ち上がり叫んだからだ。




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