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どうか、私を愛してください。
第5章 シャワーで。。。
「ん……あっ、あん、あっ!!!」



自分で触ってびっくりした。
だって自分のアソコは熱を持っていて
しかも軽く触れただけなのに声が勝手にでるぐらいですっごく感じてしまう。



ボディーソープがなくてもヌルヌルしていて
クチクチと小さな音がお風呂場だから余計に響いてしまう。
脚は閉じたいのに誠二さんの手の力で閉めることはできない。



「美緒のその顔いい。」



湯気で鏡はいつもよりははっきりは見えないけど
火照った頬に潤んだ瞳、そして半開きの唇……
鏡に映っているのは自分なのに
知らない大人の女性のように見えた。



「ひゃああああッ!!!」
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