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どうか、私を愛してください。
第12章 抱いてください……
「誠二さんって…誰?」



「お父様の弟さんよ。弟といっても双子だから同い年だけど。」



「僕はあったことある?」



「……ううん、でも今度ご飯食べるときに会えるよ。」



「もしかしてこの部屋の人?」



「ええ…そうよ。」



「僕、この部屋が大好きなんだ!僕を温かく包み込んでくれるような感じがするんだ。」



永一が言っていることがよくわかる。
誠二さんの絵と微かな香りが包み込んでくれる気がして安心して眠れる。
親子だというのがカラダがわかっているのかもしれない。


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