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どうか、私を愛してください。
第13章 これはレイプだから……
やっぱり美緒の唇は柔らかい。
ずっと、もっと、ずっと……
この唇の感触を感じていたい。
顎をあげて
自分の首を曲げてもう一度キスをしようとした瞬間
美緒の目が開いた。
何を言われる?
少し開いた口から何を言われるかわからなくて
今更怖くなって何も言えない。動けない。
「誠二さん……っ」
以前は美緒は結婚はしていたけど子供のために俺たちはセックスしていた。
だけどもう永一ができた以上
美緒を抱く理由はない。
理由がなくても美緒をこの手で抱きたい。
美緒のことが好きでたまらないから。
「ふっ…んっ……んっ……」
美緒の舌に自分の舌を絡ませると
美緒も絡めせてきた。
それが嬉しくて、気持ちがいい。
ずっと、もっと、ずっと……
この唇の感触を感じていたい。
顎をあげて
自分の首を曲げてもう一度キスをしようとした瞬間
美緒の目が開いた。
何を言われる?
少し開いた口から何を言われるかわからなくて
今更怖くなって何も言えない。動けない。
「誠二さん……っ」
以前は美緒は結婚はしていたけど子供のために俺たちはセックスしていた。
だけどもう永一ができた以上
美緒を抱く理由はない。
理由がなくても美緒をこの手で抱きたい。
美緒のことが好きでたまらないから。
「ふっ…んっ……んっ……」
美緒の舌に自分の舌を絡ませると
美緒も絡めせてきた。
それが嬉しくて、気持ちがいい。