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どうか、私を愛してください。
第15章 幸せが崩壊する音。。。
「何してんだよ!!!」
大きな怒鳴り声と同時に目の前からは弘樹さんが消えていた。
ガシャンっという音とともに目に飛び込んできたのは
誠二さんだった。
「美緒!!!」
誠二さんの嘘つき。
何とも思ってないって言ったくせに。
部屋の絵全部持って行っちゃったくせに。
どうして……来てほしい時に助けに来てくれるの?
「何だよ…お前だってこの女とヤッていたくせに!この女は誠一の妻なんだぞ!だったら俺だってヤッたっていいじゃねぇかよ!」
「帰れ…帰れよ!!」
「チッ…今日は帰るけどバラされたくなければ言うこと聞くんだな!」
誠二さんはもう一度殴り掛かりそうになったけど
弘樹さんの表情も真剣でこれ以上の何かをしてきそうな雰囲気だった。
大きな怒鳴り声と同時に目の前からは弘樹さんが消えていた。
ガシャンっという音とともに目に飛び込んできたのは
誠二さんだった。
「美緒!!!」
誠二さんの嘘つき。
何とも思ってないって言ったくせに。
部屋の絵全部持って行っちゃったくせに。
どうして……来てほしい時に助けに来てくれるの?
「何だよ…お前だってこの女とヤッていたくせに!この女は誠一の妻なんだぞ!だったら俺だってヤッたっていいじゃねぇかよ!」
「帰れ…帰れよ!!」
「チッ…今日は帰るけどバラされたくなければ言うこと聞くんだな!」
誠二さんはもう一度殴り掛かりそうになったけど
弘樹さんの表情も真剣でこれ以上の何かをしてきそうな雰囲気だった。