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どうか、私を愛してください。
第2章 お願い、縛って……
それからどのくらい時間が過ぎたんだろう……
誠一さんは仕事に行って、誠二さんはいつの間にかいなくなって、カーテンの隙間から入ってくる光で朝がきたことを知り、赤い夕陽の日差しが入っていつの間にかまた真っ暗になっていた。
考えても考えても答えはでない。
好きでもない人と……でも好きな人があんなにも懇願してくる。
そして正直カラダは気持ちがよかった。
まだ数時間しか経っていないからか思い出せばカラダが火照ってお腹が熱くなる。
そう思って自分が嫌だ…それは誠一さんだと思っていたからそうなったのか、誠二さんだからなのか答えも知りたい。
誠一さんは仕事に行って、誠二さんはいつの間にかいなくなって、カーテンの隙間から入ってくる光で朝がきたことを知り、赤い夕陽の日差しが入っていつの間にかまた真っ暗になっていた。
考えても考えても答えはでない。
好きでもない人と……でも好きな人があんなにも懇願してくる。
そして正直カラダは気持ちがよかった。
まだ数時間しか経っていないからか思い出せばカラダが火照ってお腹が熱くなる。
そう思って自分が嫌だ…それは誠一さんだと思っていたからそうなったのか、誠二さんだからなのか答えも知りたい。