この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
どうか、私を愛してください。
第21章 愛しているよ、ずっと……
「そうか……」



「はい。」



「少し疲れている顔をしているけど……苦労しているんじゃないか。」



「体は疲れているけど苦しくないんです。すごく……幸せです。」



「そうか……美緒が幸せならよかった。」



「誠一さんこそ少し疲れていませんか?」



「……じゃあカフェオレ。」



「え?」



「美緒のカフェオレが飲みたい。」



「カフェオレですか…?じゃあ家で飲みますか?」



「いや……ここで待っているから持ってきてくれないか?」



「ここに…ですか?」



「お母様!僕も飲みたいからお願い!」



「わかりました。ちょっと待っていてくださいね。」
/453ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ