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どうか、私を愛してください。
第3章 痛みのあるセックス
「早く子供作ってこの家出ろよ。」



そう言われた気がしたけど気のせいだったのかな?



私はこの家にいたくて子供が欲しいのに、子供連れて出て行くなんて、どうしてそういうこと言うの…?



「………美緒?」



「はっ…!」



カーテンの隙間から朝日の光が差し込んできて眩しい。
いつの間に朝になったの?



「あ、会社ですよね…あっ!」



起き上がろうとしても起き上がれない。
カラダに力が入らなくてすぐにヘナっと倒れこんでしまう。



「ごめんなさい……起きあがれない。」



「ははっ……それだけ誠二のセックスがいいってことか。」



「違います……!」



本当は嘘だけど本当のことなんて言えない。
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