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どうか、私を愛してください。
第3章 痛みのあるセックス
「え……ヤダっ…!そこ違います!やっ……!」



濡れた人差し指で誠一さんにも開拓されていない蕾を撫でられる。



「痛っ…!やめてっ!痛いっ!」



少しづつ、ゆっくりと閉じている蕾に指が中へと入っていく。
誰にも見られたくない場所だから恥ずかさと痛みで頭が徐々に真っ白になっていく。



「今は痛くても慣れてくるよ。」



慣れたりするものなのだろうか?
そもそもセックスってこんなにも痛みと快感と羞恥があるものなの…?



「誠一のオンナを開拓していくかと思うと楽しいよ。俺の言うこと聞けないなら、こうやってどんどん色んなことやらせてやるよ。でもアンタも悦ぶならお仕置きじゃなくてご褒美だな。本当はこうして欲しかったんだろう?」


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