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明子が初めて小川の家に行った時、小川に欲情したり、44pの女を見せつける様な、意識させようとしてる行動が、面白いですね～！こういうのあります(苦笑)

2人のエッチシーンも、童貞の小川の反応や、明子の興奮してる様子、耐える小川、積極的な明子、小川の成長していく行為、前戯シーン、喘ぎ声、会話、全てが凄くエロくて良かったです☆
後、エッチをするまでの2人のムードの無さ！
これが逆に興奮しました(笑)

とは言え、明子の後ろ姿にユイの面影を重ねる小川、それを嫌と言わない、言えない明子、ここは切なくて苦しいです。

関係を止めるタイミングは、この日が妥当かな～と思いました。
ラストは印象深いです♪

普段このカテの作品は読まないんですが、設定に惹かれて読みました☆

序盤、明子の冷めた雰囲気、投げ遣りな態度、これでいいと思いながらも、モヤモヤしてて、
小川はユイへの想いに、恐らく押し潰されそうになっていて、明子の超能力が小川にとって、他へ関心の目を向ける切っ掛けになった。

だからこそ、終盤小川は、「5センチに救われた」と言ったんじゃないかな～。
勿論明子との関係性も、この言葉に含まれているんでしょうね。

周りに無関心で、漠然と過ごしていた毎日、こういう共通点が2人の距離を近付けたんだろうなぁと思いました。

多分、特訓する事自体にあまり意味は無く、只の興味本位かな？とも感じました。

NEXTの様に長編になるのかと、思っていたのですが完結ですか(ｰ ｰ;
いつかユイの代わりでは無いと、求め合える二人に期待していたので寂しく思いレビューを書かせて頂きました、でも最後の別の幸せが垣間見える終わり方もありかな？
読み専の勝手な感想とお許し下さい、NEXT続編を楽しみにしています。

ほんとに明子を身代わりにしてたのかな(T-T)
気持ちがあったのかと思ってたのに。

なんか、切ないです(._.)

もう少しで第1章のところに、話が追い付くのかな？

不器用な2人の今後の行方を楽しみにしてます！