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完結おめでとうございます。
とても良い終わりかたでした。

読みはじめた時に思い出したのは
大好きな映画『ローマの休日』
読み終えて思い出したのも『ローマの休日』でした。

その立場ゆえに本当の気持ちを出せず苦しんでいる真と、その子に振り回されながらも、ひねくれた中年男性が前向きになってゆく。
そんな心の変化を丁寧に書き上げた素敵な作品でした。

完結したストーリーを読み返すと、また新たな感情が沸きだしそうです。
楽しみにまた読み直しますね。

素敵な作品を有難う御座いました。

おじさんの無職も、会社を立ち上げた事で解決し、その上リストラされた、かつての同僚の斎藤さん達と一緒で、父親との関係も良好に向かっていってるようで、それから、真の改名ですよね。

「自分の想い、近い場所から」っというあの重大発表の一つが『真』になる事だったんだ〜
ホントの真を表現してますよね〜良いです(*^ω^*)

今まで起きた色んな出来事を、終盤できっちり纏めて、爽やかで穏やかな締め方に感心します(´∀｀=)
ああいう幕引き大好きです！

ドラマ化されそうな小説ですよね☆
想像したら面白そう(*'-'*)

大変満足です♪(´ε｀ )
おじさんの胸に秘めた可能性が、実現すると信じてます！

連載お疲れ様でした〜(*´∀`)♪

うぅぅ〜…ラストのおじさんの『例えば』に泣けてきました(；ω；)

おじさんの、乗り越えなければならなかった事、逃げて出してしまった事への清算が出来て良かった！

真は、自分の存在価値に目を背けていたのを、おじさんとの日々の生活や、人柄、生き様を見て、おじさんへの想いに気付き、おじさんが望む場所へ戻る決心をした…
ファンやお世話になってる人への想いはあったけど、それより、おじさんとの時間が心地良くて、ほんとは離れ難い、おじさんの側に居たい気持ちの方が強かったように感じました(*^^*)

真の『ホントの唄』にその想いがこもってますよね☆

212pから徐々に始まる、真とおじさんの官能。
焦れったくて仕方無かったです(苦笑)
ただ、この先へ進む事への不安や、葛藤、迷い、覚悟などが丁寧に描写されていて、伝わってきました～！
一線を越えた後の真への想い。
体だけを目的として扱いたくない。
年甲斐も無く欲情だけに身を委ねたくない。
真の環境、おじさん自身の状況なども躊躇う事に繋がってますね。
真のストレートな振る舞い、情欲している様は妖艶で凄くいいです！

既に、4日も2人旅を続けていますが、いつまでもこのままじゃお互いにささくれるだけなので、前向きに行動して欲しいです～！

今後の展開に期待してますーーー☆

設定が面白いです！
おじさんと人気絶賛中の歌手。
この2人、普通なら出会う可能性は無いのに、運命のイタズラか出会ってしまい、居候？させてるうちに恋に発展しそうな微妙な関係…今の所はですが。
真の大胆で物怖じしないキャラが、イキイキと描写されていて、可愛いですね～真。
おじさんの、若くてピチピチした真に翻弄されて1人葛藤する姿もカワイイです☆
おじさんが無職になった訳や、祖母さんに対する想いや、父親との仲など、そういうしんみりするシーンもあって、ストーリーも読みやすい☆
ショッピングモールで真がとった行動はスッキリしました！太田と亜樹、ざまぁって思っちゃいました(苦笑)

愉しくて可笑しくて笑える場面なのに、確実に二人の距離が縮まるのがわかって…
キュンとしました。
真って、すごく素敵な可愛い娘ですね。

このふたりは、いつになったら素直になれるのか、これからの展開も楽しみです!

天真爛漫な若い女性と、掌で転がされるオジサン。
奇想天外なシチュエーションなのに、とても楽しい出来事が沢山あって、読んでいて楽しくなります。

ショッピングモールでは、どんなハプニングが起きるのか？
ワクワクしながら読んでいます。

更新楽しみにしています♪

天真爛漫な真と、人の良いオジサン。


話の出だしはこんな感じだったけど、いつの間にか引き込まれてました。


真のお茶目ぶりと、やれやれ、って声が今にも聞こえてきそうな感じが好きです。