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泣きながら読み終えました。

登場人物たちの軽妙なセリフの掛け合いや、キラキラした青春の記録を読んでいるうちに、学生の頃、男子たちに抱いていた羨ましさを思い出しました。
センスの塊のような文章だと思います。

そして、衝撃の展開から、100Ｐ目の命令形のセリフまで。
切なくて胸が締め付けられました。

とりあえず鼻水をかんできます。

素敵な物語をありがとうございました。

･･････もう瑠衣さん泣かせるのやめてください！！
道化でも泣いて、針でも泣いちゃいました。
なんだか悔しいです。
主人公達は泣かないよう踏ん張っているのに、私ばかり泣いてしまう。
だから、道化のときの教訓で、今回は負けないぞ！

って、無理でした。

死は辛いです。
昨年は私の周りで葬式が多かった。
身内、先輩の母、母知り合いで昔可愛がって貰った偉大な人。

死について考えた1年の後に、この作品に出逢えたことに、瑠衣さんに出逢わせてくれたことに感謝します。

そして、瑠衣さんの師匠の方、忍の
ご冥福をお祈りします。

「Kiss」から本編化うれしいです。

この作品もですが、瑠衣さんの作品は一つ一つの場面がとても細かく丁寧に描かれていて、同じ場所で彼らを見てるような感覚になりますね。すごく引き込まれます。

章タイトルの「最初の事件」、何が起こるのか、これから二人の関係がどう変わっていくのか…更新を楽しみにしています。

それにしても忍…、なんだかんだ言って拓との会話をよく覚えてますね！