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本当はもう少しページ数がたまってから一気に読もうと思っていましたが、他の読者の方のエモートをみかけるたびに(え？悲しいの？)とか(あ、キュンとする内容だったんだな)と勝手に読む前からドキドキハラハラしていて、あー！でもやっぱり読みたい！となって一気に更新分まで読んでた私。


海斗さんの突然の別れに一瞬息をするのも忘れて海斗さん推しだったのに何でそんな事するの〜と必死に更新追いかけてました。


やったーハーレムだ♡からの斜め上をいく起承転結に私自身も心を揺らされました。
あとがきエピソードまでホッコリ♡
最終章、“もう、揺れない”は読み応えあり！


完結おめでとうございます！

海斗さんが、海斗さんが、心にぽっかり穴があいたようで固まってしまった私、真理子さんの現実は言葉にならない程だと、そんな彼女を見守るべく駆けつける陸也さん。良い意味で成長しましたね。女を性欲処理するだけの相手だと思っていた頃が嘘のよう、傷ついてぼろぼろの真理子さんにチャイを作ってあげるとこなんてね、只抱きしめて安心させてあげるなんて　ふたりの今後がね　むっちゃ気になる作品です。