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やっぱり雪緒さんが描く男性は優しいですね。でもどこか影がある。
色々考え込む癖のある葉月くん。私に似てる！！と思いながら読んでました。きっと琴音ちゃんと葉月くんを足して二で割ると、バランスが良い人が生まれるんだろうなぁと。 笑 葉月くんの琴音ちゃんに対する思い。檻に閉じ込めたい願望だったり。不安だったり。多分、男性が女性に求める「母性」と言うものなのかな。なんて。元カレと付き合いたての時、ずっと一緒にいたい。片時も離れたくない。と、同棲したことがある私。すごい気持ちが分かった。あの甘さ程、心地良いものはないなと。人を好きになり、お互い好きな幸せを素敵に表現して下さり、ありがとうございました。

✨ピックアップおめでとうございます✨

5回目！完結した作品なのに..すごいです♪

葉月くんに胸キュンです❤

第12、13章

葉月くんと村上くんの初対面!!ドキドキします💕
遂に葉月くんは琴音の想いを知ってしまいましたね…
「悪いけど、琴音を渡すつもりはないよ」
この台詞にキューン!!としました（♥ω♥）

告白のシーンは一言一句読むごとにドキドキ胸が高鳴りながら文字を追っていました。早く琴音を楽にさせてあげてーーっ！！と叫びたくなるような衝動を感じちゃいました。

運転中の琴音の態度、可愛すぎます!!!葉月くん、可哀想(笑)

エッチシーンがもぉ幸せ過ぎて…💕ﾊｱ…葉月くんに容赦なく愛されたいです。かなり、切実に……

もぉ、ホント良過ぎますっっ!!!

ふたりの想いが通じて良かった…♡

第11章　惑い

葉月くんのことを思い出しながら自慰行為に耽る琴音ちゃんに、そんなことする娘だと思っていなかった為、激しく動揺しながらドキドキしました。

映画館で偶然会った葉月くんを好きな女の人の存在。どうしたって、気になりますよね……

心理描写が詳細に丁寧に描かれているので、ぐいぐいと引き込まれます。

村上くん……一途な男性っていいですよね💕琴音ちゃんへの想いに切なくなりました。

葉月くんも琴音ちゃんの想いも分かるから読んでるこちらはジレジレして…あぁっっ、なんで…っっ!!
でもお互いを思い合うからこそのすれ違いなんですよね…

早く幸せになって欲しい!
かなり揺さぶられています。

第10章　葉月

ここで初めて明かされる葉月君の想い……

琴音を大事に想う葉月君の心情が丁寧に紡がれていて、切なく胸に迫ります。

煙草を吸う男は嫌いだけれど、葉月君は特別許しちゃいます(笑)きっと、煙草を吸う仕草も哀愁が漂っていて美しいのだろうなぁ……💕妄想が暴走します。

琴音への気持ちに気付いた葉月君の誠意ある対応が素敵です。でも、そんなことをしても気持ちは止められないのですよね……

遂に触れてしまった琴音の身体。
眠る琴音に囁く葉月君の「好きだよ」
切なくて苦しくて……胸がキュンキュンしました（♥ω♥）

葉月君の心情が分かってとても嬉しい章でした。
今後の展開が楽しみです♡

続きです。

空白の3年間……というのも、またいいなぁと思いました。そこに義理の兄妹の関係の重みを感じました。

元カレとの身体だけの関係に心身共に傷付き、もう誰とも付き合いたくないとまで追い詰められた琴音ちゃんの心情に優しく寄り添う葉月君、素敵過ぎます。はっきり言います。葉月君を好きになりました。いや、めちゃめちゃ好きです!!!理想の男性です!!!

「僕で試してみる？」はい、腰が砕けました……
透明感のある丁寧な描写……葉月君のひとつひとつの言動に、読みながら胸の高鳴りが収まりません💕
どこまでドキドキキュンキュンさせられるのでしょうっ!!!

何度でも、読み返したくなる作品です♡

まだ途中ですが、どうしても思いの丈を伝えたくてレビューしました。
prologueから第9章までです。

禁忌兄妹ストによくあるような、お互い一目惚れしてそこからすぐに恋が始まって、という展開じゃなく、葉月君と琴音ちゃんが、義理の兄妹として互いの信頼関係をゆっくりと、でも着実に築いていく様子が丁寧に描写されていて、それが……とても、とてもいいなぁと思いました。

元カレとの関係は、読んでいて辛かったのですが、彼の気持ちも理解出来ます。確かに彼の自分勝手な行動は許されるべきものではないけれど、若さゆえの未熟さと焦りから無理やりにでも身体を手に入れることで心を支配しようとしたのだろうな、と。

完結おめでとうございます！ 葉月くん素敵すぎるぅー♪ふたりがひとつになった所も良いけど、葉月くんと試したシーンがお気に入り❤ もう、ドキドキしちゃて身体が熱くてヤバかったです😆 胸キュンをありがとうございます！ 意地悪する葉月くんが好きです♪ 最近、葉月くんのことを考えてしまいます。

この作品も好きです。いや、大好き❤です！ 葉月くん ヤバイですね。カッコよすぎです😆 まだ、全部読み終わってないのですが我慢できず書きました(笑) 続きが早く見たくて連チャンで夜更かしです。葉月くんがタイプなので嬉しい限りです♪

　
優しく甘々に見えて、琴音を翻弄させる葉月。

儚げで頼りなげに見えて、だけど実は芯の強い琴音。

表面と内面、それぞれが見せるギャップが、心地よい旋律のような文章に乗せられて、違和感なく読み手の心にすっと溶け込み…共に切ない心情に胸がしめつけられ、官能的場面や甘々場面に悶えさせて頂きました。

読み手の心を共振させる、雪緒さまの透明感ある文章に憧れます。

強く、穏やかに。

そんな水の流れのような文章で静かに奏でられるこの作品のラストが、「宵闇」の意味と結びついた時、感動して読後も余韻が抜けませんでした。

素晴らしい作品をありがとうございます。

「暁闇」も応援しています。