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エンディングに近付くのを感じ、終わって欲しくなくて、でも無事に幸せになって欲しくて…複雑な気持ちで読み進めて来ました。庭に出る時から溢れ初めていましたが、紗絵さんの「お母様…」このやっと言う事の出来た一言に、前作からの様々な思いと共に涙は決壊。愛する人達に囲まれ、心から祝福され、深い愛に包まれて。いずみ一人だけでは無く、両親も含め皆が幸せで、とても嬉しかった。紗絵さんが求めていただろう愛が、家族が、正にそこにある。全ての生命、庭の朝顔や芍薬、花木たちにも見守られ愛を育み「実を結」んだ愛。終わってしまったのは本当に淋しいけれど、読んでいる私も愛を信じて良いのだと幸せにして頂きました。有難う

沙絵さんの事が気になっていました。実君と３人の幸せな温かい生活に触れる度、アメリカのもう１人の家族がどうしているかと。沙絵さんも温かい家族と幸せそうで嬉しかったです。いずみの夫も気になりますがね。

前作からずっと読んでいました
そういう性癖ではないので、読むのがツライときもあったのですけれど

ゆうパパが話すきれいな言葉や穏やかな会話がとても素敵です
と同時に、普段の自分の言葉づかいを反省するのですが(笑)

１ページでも更新されていると跳ね上がるほど嬉しくて
この生まれたての家族の行く末を見守りたいと思います

久し振りの更新、待っていました。いよいよ対面ですね。またまた楽しみです。

ピックアップされましたね。相変わらずの心理描写に引き込まれ、更新が待ちきれない毎日です。焦らされてます。