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ももは様の「心をあげる」とあわせて読みたいこの作品！
何度かレビューさせていただいてますが、感極まりすぎて誤字ってるし……(￣▽￣;)恥ずかしいw
元祖のももは様の物語もいいですけど、黒名さまのリライト版の本作品も必見です。
竹宮惠子先生のSFが好きな方ははまるのではないか……と。
雰囲気がなんだかぴったりなんです！

リュカとマイカはひとつになれたんだね……
と本気泣きしました……最後の二頁はもう涙涙でどれだけディッシュを消費したかわかりません
；■；）
素敵なリライト、お疲れ様でした

もう切なすぎて、涙涙です。マイカのために、マイカを笑顔にしたくて無心にマイカを愛するリュカ。でもマイカに｢あなたはリュカじゃない｣と言われてしまったリュカ。
僕はリュカじゃない。
↑
このリュカの独白が悲しくて突き刺さりました。そしてタクの最後のマイカを思いやる言葉でまた泣きました；■；)心をあげるを読まれた方には、是非Kuronaさんリライト版も読んで欲しいです！

Kuronaさんとももはさんのスペシャル企画、ずっと気になっていました。ももはさんの｢心をあげる｣を読んで、KuronaさんのRyukaを読ませて頂きましたが…根底にある物語は同じなのに全く違う印象で驚きです。Kuronaさんの方はSF要素が強くなってますね。リュカはマイカと過ごすうちに人間らしくなる、というかマイカの心に寄り添う様に変化していってますね。これから最終章まで、どんな風に語られるのか楽しみに読ませて頂きます。