昨日はショパンについてお話をしましたので今日はベートーベンについてお話をします。
皆さんがよく知ってるエリーゼのためには意外なエピソードがあるのを知ってる方はこれは多いかも知れません。
どうしてエリーゼのためにと題名が付いたのか……
本当はテレーゼと言う人だったらしいと言う説があります。
なんとベートーベンは字が下手だったらしくテレーゼと書いたつもりがあまりにも字が下手でテレーゼと読めずエリーゼに読めてしまったらしいです。
このエピソードはかなり有名なので知ってる方は多いと思う私なのでした。
皆さんがよく知ってるあの胃腸薬の曲のデマもついでにお話しします。
そうです。
あの「良い薬です」が決め台詞のあの胃腸薬です。
この曲はショパン作曲プレリュード(前奏曲)第7番イ長調Op28-7と言う曲です。
曲としては16小節と短い曲です。
調合でお気付きかと思いますが、イ長と胃腸を引っ掛けたと言われてますが、これはデマで偶然にイ長調だったと言うだけだそうです。
真実は分かりませんがこの偶然はすごいかも?
じゃなければ曲を起用するにあたってひっかけたのではなくはじめから調合を分かって起用した可能性もありそうですね。
CMの長さと曲の長さもちょうどいいので使いやすいかも知れませんね。
CM内でほぼ全部使われてます。
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朝日奈 愛美さんの日記
皆さんが知ってる曲の意外なエピソード
[作成日] 2013-11-07 18:43:34