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Kindleに自力で本を載せてから約一カ月が経ちました。
今のところ売り上げの合計は８００円くらいです（笑）
でも驚いたことに、私の『エッセイの書き方』を読んだ人から五つ星の評価をいただきました。
（ちなみにそのリライト前の文章は、このサイトでは無料で公開しています。Kindle版は全面的に編集し直しましたが、基本事項は変わっていません）
本当にありがたいことです。
試しに私のプロフィールページにKindleへのリンクを張ってみました。
Kindleの著者ページからこんな風に見えます。
もう、こうなると、ほぼ「ブログ」に近いものがあります。
ここの作者さんの中でもブログで作品を公開している人はたくさんいると思いますが、同じような手数で有料で公開できるのです。
何度も言います。
やってみる価値はあると思います。
ちょっと心得がある人なら画像、イラストも差し込めます。もちろん表紙も自分で好きなように作れます。
私はただ無料の素材サイトから画像を拝借してきて、編集ソフトでちょっと手を入れただけです。
年寄りの私にも出来るのですから、若い人はもっといじれるはずです。
ぜひトライしてみてください。
お金がすべてではありませんが、もらえる機会があるならば、もらえる選択はしてもいいのではないでしょうか？（笑）
でも「もらえた時」の嬉しさは格別なものがあります。

ただ、ググると、Kindleで、なんのネームバリューの無い一般人の書いた本が（特に小説）が読まれることは、奇跡に近いと言われています。
私は、ほかの媒体で今のところ宣伝はしていません（これからするつもりですが）
でもほぼ毎日何人かの人に、少しずつですが読まれています。
その理由がわかりませんが、ただ掲載するときに気をつけているのは、やはり最初の商品の「説明」です。
これを一読して読む気が起きなかったら、それで終わりです。
それはこのサイトでも同じ事が言えます。
私はここのサイトで実践していることをKindleでもやっています。
それが意外に功を奏しているのではないかと思えます。推測ですが。
Kindleで出版する際は、作品の内容と同じように、もしくはそれ以上に『商品説明』が重要になってきます。
新たに始める人は、その勉強だけは今後必要になってくると思います。
頑張ってみてください。