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真田晃さんの日記

ひとりごと。
[作成日] 2021-05-08 11:16:11
久し振りに更新しにきました。

多分ここでは求められていないものなんだろうなぁと、今でも思っています。
もっと軽く楽しく読めるエロだったり、女性向けの美しい文がいいんだろうな…と。

私のは心理的なものが強すぎて、暗く重くなりがちです。
多分、そこから躓いてるのかもしれません。
書いてて楽しい時もあるけど、果たして同じような感情を読み手も抱いているのか。全く解らないです。
全く手応えのないものにずっと向き合って、付き合ってる感じです。
…と書くと、評価欲しくて書いてるのかとか言われそうですが。そうじゃないんです。
要は、自信を失っていくんです。
メンタルが弱すぎて直ぐポキンと折れてしまうんです。
でも、執筆自体が止められないので、悪循環が続くんです。
ここの更新も、もう止めようかなと思いましたが、あと少しで二章が終わるので、そこまでは続けてみます。

書き手なら誰でもある承認欲求が強いのかもしれません。
…いや、評価ありすぎてもプレッシャーになるので、そこそこがいいんですけど。
多少なりとも読まれてる感がないと、書き続けるのが辛いのは確かです。

簡単にいえば、居心地の良い居場所が欲しかったってだけなんですが。
中々難しいですね。







日記へのコメント

元木様、お久しぶりです。

言われて気付きましたが、以前も同じ様な内容の日記を書いてますね。お恥ずかしい…
その時も、気持ちに寄り添う温かいメッセを送って下さり、同じように感じてらっしゃる方がいると知れた事が、何よりも救いでした。

仰る通り、『楽しく書く』+『読んで貰える』は切り離せません。
その2つが揃わないと、書き続けるのは難しいのかな…と感じています。

きっと他にも、そういう書き手さんはいるのかもしれません。
評価の有無に気持ちが左右されてしまうのは、何も悪い事や恥ではないのかも…と思い直しました。

そのきっかけを作って頂き、ありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
[投稿者]真田晃さん [投稿日]2021-05-12 05:18:48
こんにちは。

 お久しぶりです。
 以前の日記を拝見し、メッセージを送らせて頂いた少し後、真田さんがこちらに戻ってまた活動されているのを知りました。
 帰ってこられたんだなーと、良かったと思いました。

 おっしゃっていること、私もよく理解できます。

 書いているときが一番愉しいんだけれど、やはり、そこには「読んで貰える」という期待があるからこそで、書くという行為とそれはやはりワンセットで切り離せないものだろうと思います。

 色んな意味で、葛藤がありますよね。

 上手く言えないですが、多分、真田さんの考えておられることと私の気持ちは近いんだろうなと思います。頑張りましょう。
 
[投稿者]さん [投稿日]2021-05-11 17:26:46

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