先日の高埜マキ先生の日記を読み、わたしもふと思った事が…
実はわたしは4年前にガンになり手術をしました、そして昨年末の11月中旬から12月26日まで二回目の転移性のガンで手術、入院しました。
最初のガンは比較的早期発見だったのですが、二年後の去年に再び違う部位での転移性ガンになってしまいました。
これも一度目のガンの三ヶ月に一度の定期検査で超早期に発見できたので比較的簡単な手術で済む筈だったのが、手術中に違う部位にガンとは違う病気を発見しそちらも治療という事になり、45日の入院とそして約20日の絶食療法という結構つらい治療をしました。
それらの事をふと思い出しました。
わたしは元々は近所に個人の主治医の先生がおりましたが、紹介状で今はそれ以来大学病院に通っていますが、偶然なのか、必然なのか担当医が副外科部長で検診、手術等は周りに沢山の研修医がいつも4.5人ゾロゾロと付いています。
そして明後日、年2回の内視鏡検査です、わたしはこの内視鏡検査の前準備の下剤の薬を飲むのが本当に苦手でして、すでに今から憂鬱になっています。
内視鏡検査やらないと不安だけど薬は苦手だし…
本当に憂鬱です。
でも早期発見は本当に大切です、皆様も定期検査や内視鏡検査をやった方がよいですよ、と、お勧めします。
憂鬱と動揺で意味不明な呟きになってしまいました。
スイマセンでした。
悠里
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悠里さんの日記
わたしも…
[作成日] 2022-05-30 21:43:22