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T-BACKπPANさんの日記

ふと思い出したコト〜発情期から極めて真面目モードへ〜
[作成日] 2022-06-27 23:42:17
皆さんは同姓愛についてどう考えますか?


私は高校生のとき、同姓からの告白を受けた事がありました。
もう13年近く前の話ですが…

1番最初は「えっ?どういうこと?」でしたが、嫌悪感などは一切なく、暗くなるまで話しました。

告白してくれた人は「付き合えるとは思っていない。でも、この想いを聞いて欲しかった。何も言えずに卒業するといつまでも引きずりそうだから」と。

勇気を出して私に告白してくれた事が本当に嬉しかった。
恋には性別なんて関係ないと、その時本当に思ったんです。
結局お付き合いをする事とはなりませんでしたが、嬉しかったのは事実です。


昨今の世の中でよく話題となるLGBT。
一昔前は嫌悪され、敬遠されていた事も、時代とともに変わりつつあります。
それは、自分の個性として勇気を出して発信した人たちがいたからこそ。そんな人たちは本当に素晴らしいと思います。
性同一性障害というくくりはなされていますが、人を好きになる気持ちに障害なんて言葉はいらないとさえ思うのです。

いろんな性癖があるように、愛の形も様々。
万人から理解されなくたっていいんです。
両人が互いに幸せであれば、それは尊い。


だからこそパートナーと性の会話は不可欠だと思うのです。
私は結婚してもうすぐ10年となりますが、結婚してから昨年まで、セックスに関する事が発端となる喧嘩がたくさんありました。

愛しているからセックスしたいのに…。
そう思ったことは何度もありました。
愛しているからこそ苦しい。

このままセックスレスになって離婚してしまうのだろうかと思った事もありました。

結婚した時、相手に言ったこと。それは「セックスレスだけは嫌。セックスでしか伝わらない愛があるから」、「夫婦になって何年経っても恋人同士でありたい」でした。


私たち夫婦は未だにお互いの性癖を全てさらけ出して共有するには至っていないと思います。
それは相手への恥じらいと、「そんなの嫌だ」と、自分の性癖を相手に拒否されたら…と考えてしまうからでしょう。


私自信の欲求不満から行き着いたこのサイト。
今では毎日このサイトを覗いています。


皆さんも、自分の性癖を恥ずかしがる事はないんです。
全てを受け入れてくれる人はいるはずだから。



…夫婦喧嘩が勃発したわけではありませんので、ご安心ください。(笑)

日記へのコメント

こんにちは。同性愛、全く同意です。性同一性「障害」という言葉、本当に良くありません。昔住んでいた英国で、歌手のエルトンジョンはじめ、内閣にも同性パートナーのいる大臣が2人もいて、パーティーに堂々と同伴してるのを見て、いい社会だなと思いました。

性癖を好きな人にもさらけ出す問題。これは悩ましいですね。大切な人との関係を壊したくない。性癖をさらすなら、それに相応しい別な相手に限るのが無難かもしれません。形の上でそれは浮気になってしまいますが、相手を尊重し自分の中でもバランスを失わない、生きる知恵かなと
[投稿者]Manabuさん [投稿日]2022-06-28 07:55:33

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