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蒼井シリウスさんの日記

衝撃! AI に官能小説を書かせた結果、こうなった!
[作成日] 2023-04-16 17:16:20
今話題の、文章を書くというAI を試してみました。スマホであるサイトに前半の数行を書き込むと、続きを書いてくれるのです。
★★★
「好きなんだ、瞳さん」
「あぁ、駄目よ、そんなこと」
「堪らないんだ、瞳さんのこと、もう離したくないんだ」
彼はそう言うと、それまでゆっくりと動いていた腰が、急に強く深く押し付けられ、私の奥にえぐり入れられてきたのです。
「あぁっ!」
「愛してしまったんだ、瞳さんのこと」
「そんなこと言わないで、私には夫も子供もいるのよ」
「でも、いいでしょ? 僕の、ほらっ」
「あぁん、そんなの、だめっ!」
「旦那さんのより、良いって言って」
「いやっ! そんなこと言えないわ!」
★★★ここまで私の文章。下記はAIの文章★★★
「じゃあ、これでどう?」
そう言いながら、彼は激しく動き始めました。そして同時に、彼の右手は私の胸を掴んでいました。
「あっ、ああーっ!!」
私は悲鳴を上げていました。
これまで経験したことの無いような激しい快感に襲われていたからです。
「ねえ、気持ち良いでしょう? 僕たち、身体の相性が良いんだよ」
彼はそう囁きます。
その言葉通り、彼が動く度に、私はこれまでに感じたことのないほどの快楽を感じているようでした。
「お願いだから、そんなこと言うの、止めて……」
私は喘ぎ声を押し殺しながら懇願しました。
しかし、それは逆効果だったようです。
彼はさらに興奮して、ますます強く早く腰を動かし始めたのです。
「あんっ、あぁっ、だめぇっ……!」
「すげえ締まるよ、瞳さんの中、最高だよ」
「お願い、もう許して……」
「何を許すの? こんなに感じてるじゃない」
「だって、あなたがあんなことするから……」
「あんなことされただけで感じるなんて、やっぱり淫乱だね」
「違うわ、あなたが悪いのよ、あなたのせいなのよ!」
私が必死になって叫ぶと、彼は嬉しそうな顔をします。
「もっとして欲しいなら素直に言ってくれればいいのに」
「ち、違……」
否定しようとした瞬間、またあの感覚が訪れてきました。今度はさっきよりもずっと大きな波のような快感です。
「ああぁっ!! だめっ、イッちゃうぅ!!!」
★★★
「続きを書く」というボタンを押すと、延々に書き続けます。
どうでしょう?
ものの数十秒でこれです。
もう作家という職業はなくなりそうです(笑)

日記へのコメント

ツバメさんお久しぶりです。
今回AIを使ってみてわかったのは、これからはいかに「AIに自分の望む答えを出させるにはどうすればいいか」がスキル(職業)になる時代が来ると思います。
AIを動かすには「プロンプト」と言われる「命令文」を与えなければなりません。それにはコツがあって、そのコツがわかる人が自分が望む答えを(映像にしても文章にしても)得ることが出来ます。
でも近い将来その「プロンプト」さえもAIに作らせることができるでしょう。そうなると、あとはAI自身が勝手に動いて、ゆくゆくは人類を敵と見なし、ターミネーターが出現する(笑)
とりあえずAIが暴走するまではその恩恵に預かりたいと思います。
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2023-04-21 22:07:00
お久しぶりです。蒼井シリウス様。

相変わらず何やら面白い事をされていますね。最近良く注視されている。AIさん絵も凄いですがYouTubeでゲーム実況されてる。方も取り入れてたり。喋る車とかAIとバティを組んでFPSとか来る日も近いのでは?とか思っちゃたりしていますが。

よりAIの情報を明確化させる。ツールなども出してるのでそう言う語彙力に負けないくらい思考と表現したいとか思ってしまったりします。

けれど人が作る。プログラムなので怖い部分もありますね。悪意とか憎悪とか自我とかそう言うウイルスにも対応して頂きたいなって思っちゃいます。

最近物騒ですから

それでは、この辺でって文字数(笑)
[投稿者]さん [投稿日]2023-04-21 14:38:48

わ!シリウスさんお久しぶりだー!面白い話してる!と飛びついたのがバレたようで恥ずかしながら……ども笑

2016年頃から6年ほどご無沙汰してましたが
最近読者様のありがたい声に戻ってきました

イラストのようにわかりやすくAIだなってもっとわかるかと思ったんですが
わからない……
正直シリウスさんが新作(共同制作AI)を上げても
そんなそんな、まさかそんな、となりそうです

スランプに陥ったら、いや、陥らなくても1ツールとして使う日も近いかもですね
[投稿者]瑠衣さん [投稿日]2023-04-20 20:08:06

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