パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

外は間もなく35℃、いや、日向では40℃にもなろう猛暑のこの日。
私は午前中のバスケットコーチングを終えて帰宅をし、汗だくになり、熱く、暑く火照ったカラダをシャワーにより清め、冷まし、キンキンにエアコンで冷やしたリビングのソファに横になる。そしてひと息入れて、パソコンに向かい小説の更新を書き始めた。
ただ今、書いている『シャイニー…』は禁断のレズシーンの真っ最中なのである。
そしてこのレズシーンは勿論未経験である。
（信じるかはあなた次第ですが笑）
慣れないレズシーンに色々と妄想を昂ぶらせながら書いていく…と。
あっ、疼いてきちゃった…
そう思った途端である。
ズキズキ…激しく疼いて、そして濡れ…
ああヤバい…
指先が自然と下に…
ショーツの隙間に…
「ああ…んん…」
私はソファに横になり、弄り始めてしまう。
いや、弄らずにはいられない。

このV字ターンの大きな台風による疼きのせいだ…
レズシーンの想像の昂ぶりのせいだ…
いや、この熱さ、暑さのせいだ…

そう…
全部、夏のせい…だ。

「あぁぁ…や…ぁぁぁ……」


全身に心地よい快感の波が打ち寄せてくる。

そして潮が引くかの如くに昂ぶりが引いていく…

「ああ、ヤッてしまった…」

　快感の余韻の気怠さに、ふと、リビングの窓の外を見る…

わたしのマンションは15階、真夏の青い、真っ青な空と巨大な入道雲がみえていた…

「ふうぅ…」
まだ、ジンジンと疼きの余韻が残っていた。

少し午睡でもしようか…

また、やらかしてしまった…

ううん、違う…

全部、夏のせい…

この暑い、熱い、夏がわたしを…

狂わせる…






😅😅チャンチャン💕

いつもM.Kサマばかりなので、たまには私も書いてみましたぁ😅

お口汚しですいませんm(_ _)m

ん？、お口汚し…

何で汚れちゃったのかなぁ…(≧∇≦)


悠里💕✨