コンサート無し。
テレビ出演もごくわずか(1〜2回)。
だから動いているこのアーチストを見た記憶が無い。
でも…初めて聴いたこの人の曲に、まだガキだった私はショックを受けた。
声が色っぽい。
そして自分で書いたという歌詞とタイトルがやばい。
「お好きに責めて」
「誰でもいいの今すぐ」
「時間稼ぎもうイヤ」
「愛の余韻このまま」
ファッシネイションという曲で「寄せる〜押し寄せる波〜」という歌詞があり、きっとすごい波(海の)なんだなと思っていたら、そっちの波じゃなくて、あっちの波(いわゆるイク)のことだなんだと、まだまだお子様だった私はショックを覚えつつ、ジワジワと理解した。
エッチな歌詞をおしゃれなメロディに乗せ、アンニュイで少しハスキーな声で歌う。しかもご本人はほっそりした色っぽい美人ときたら、もうたまらない。
痺れた。大ファンだった。というか今でもファンである。
今でもよくiTunesで聴いている。
我が青春の"門あさ美"。
(松本零士先生の「我が青春のアルカディア」より拝借)
作者ページ
霧山純生さんの日記
我が青春の 門あさ美(かどあさみ)
[作成日] 2023-09-05 19:55:39
日記へのコメント
優しい風 を書いていた時
ユーチューブで 偶然
鈴木 一平の 水鏡を
武内 結子のプロモーションで
見た時 もろ 掴まれたのを
覚えています
不倫した 心
不倫の寂しさ
判って居ても のめり込んで行く 心
丁度 彼と結ばれ 幸せから
不幸へと落ちるシーンを
書き上げた時に
聞いたからかな?
少し ヒロインに 心が
持って行かれてたから
心に 響いたのかも知れません