いわゆるエロシーンを書くと、すぐに飽きて書くのを止めるというのを繰り返していた。
自分にとっても高揚するシーンを考えると、じつはエロシーンではなく、シチュエーションで盛り上がっていることに気づいた。
いま書いているバーチャルエッチ物は、ストーリーのバリエーションが豊富なもの。そのバリエーション自体は、次々に着想できている。ただエロシーンを書くのに飽きて、止まっているだけだ。
そろそろエロシーンだけを書く段階から、真の創作段階へ脱皮する時期が来たようだ。
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美伊須田螢さんの日記
ようやくエロシーンだけでは飽きると気づく(遅い)
[作成日] 2023-11-02 14:45:23