男性の作品を読むと、
「男の人って、こういうことがしたいのね・・・」
と思うことがあります。
「そういう目で女性を見ているのね・・・」
と思うこともあります。
「昨日、わたしをずっと見ていた人も、もしかしたら、そんな妄想をしていたの?」
と思うと、怖くなります。
「でも、そんなことをされたら、どうなるの?」
と思うと、怖さと同時に好奇心がわいてくる・・・。
暴力で女性を従わせる、
女同士でも、気に入らない女性を貶めるために、
男性をけしかける女性。
「おぞましいけど、あるよね・・・」
と思うと、
「次はわが身かもしれない」
と思い、恐ろしいです。
官能小説って人間不信になるものも多いです。
単なる、ラブラブエッチの官能小説もあるけど、
それはそれで、これが作者の妄想だとしても、
実体験だとしても、あまり好奇心はわきません。
最近、気になるのは女性作者による、暴力系SMとか・・・。
男性視線は、男性同士なら楽しめるのかもしれないけど、
女性からすると恐怖しかない作品が多いけど、
女性作者だと、なぜか、恐怖以外のいろいろな好奇心がわいてきて、
面白いと思えることもあります。
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鵄さんの日記
男性作者
[作成日] 2024-09-01 10:46:29