Kalra(以下、K)「天狐あやかし秘譚!な、なんと二度目のピックアップです!」
綾音(以下、綾)「これも皆様のおかげです」
ダリ「ふむ・・・異なこともあるものだ」
清香「ぴっくあーっぷ!」
K「せっかくのピックアップなので、今回お新企画を用意しました。
題して『コレを読めば、あなたも天狐通!第一回推し章発表会』!
この天狐、実は私史上最長の小説となっております。
そこで!皆さんには自分の推しの章をご紹介いただきたい!」
『おししょう』という新手のパワーワードに戸惑いを隠せない一同だったが、興奮している作者の機嫌を損ねてもいけないので、なんとなく合わせてやるかという雰囲気が漂っていた。
ダリ「我が最も気に入ってるのは・・・もちろん『第31章:情意投合』じゃな、この章は・・・」
綾「きゃー!す・・すとーっぷ!!!」
ダリ「なぜ止める?初めてのまぐわいで綾音がいかに乱れたかを詳らかに・・・」
綾「しなくていいから!!」
綾音の顔が沸騰しそうなくらい赤くなった。
綾「私が気に入ってるのは、『第5章:天佑神助』!ダリがかっこよく私を助けてくれて清香ちゃんが家族になった記念すべき章だから!」
K「無理やり話題変えましたね・・・いいけど」
清香「清香はね!ままが芝三郎が化けた大きな鬼をぼーんてやっつけたとこ!(注:『第8章:針小棒大』)芝三郎がお家に来た日だし!」
芝「拙者は、もちろん、拙者が大活躍した『第35章:真実一路』じゃ。環の最後の願いを叶えるべく、先祖より伝わりし芝居魂を発揮した珠玉の一章じゃ!」
桔梗「わたくしは・・・やはり『第19章:拈華微笑』でしょうか・・・。ずっと待ち続けていた誠一さんは死んでしまっていて二度と会えないと知った章です。悲しいけれど、綾音さんの優しさのお陰でわたくしは前に進めたのですから・・・」
土御門「お?なんやおもろいことやっとんな!わいも混ぜて混ぜて!わいのイチオシは瀬良ちゃんとのあまーい夜のえちちを描いた『第10章:合歓綢・・・」
ゴス!と土御門の脳天にバインダーが突き刺さる。もちろん、攻撃手は瀬良である。
瀬良「アレはお・し・ご・と・です!!」
そんなこんなで、今後ともえっち有り、笑い有り、キュン有り、ホラー有りで書いていきます。なにとぞ、天狐あやかし秘譚、末永くご贔屓に!
作者ページ
kalraさんの日記
祝🎊天狐あやかし秘譚ピックアップ・・・二度目!?
[作成日] 2025-02-21 17:25:05
日記へのコメント
朝起きた時、目玉が落ちるほどビビりました。
・・・ちなみに作者が一番気に入っているのは、ホシガリ様が笑顔で消えていった『第30章:愛別離苦』かな・・・?
綾音✕ダリ、瀬良✕土御門のエッチの章はもちろん好きなんですけど。
色んな人の応援の賜物です。本当にありがとうございますm(_ _)m
Kalraでした♪
・・・ちなみに作者が一番気に入っているのは、ホシガリ様が笑顔で消えていった『第30章:愛別離苦』かな・・・?
綾音✕ダリ、瀬良✕土御門のエッチの章はもちろん好きなんですけど。
色んな人の応援の賜物です。本当にありがとうございますm(_ _)m
Kalraでした♪