私は、子供時代は結構早熟でしたが、性への目覚めは少し遅かったかもしれません(ちなみに初恋は幼稚園です)。
逆に、今では実年齢が精神年齢を追い越してしまいましたが^^;
私を性に目覚めさせたのは、中学の頃、親の部屋で見つけたフランス書院です。あれを読んだ途端、じゅわっと腹の底から感じるものがあったのです・・・。
そんな訳で、性を教えてくれた官能小説は私にとって特別な存在なのです。だから、ずっと自分でも書きたいと思っていました。
ちなみに、私自身はフランス書院的なあからさまな本を買うのは憚られたので、サド侯爵やチャタレイ夫人、村上春樹など、「文学してますよ」的な顔でエロシーンを貪り読んでいました(笑)。
私、かなりむっつりなんです~
でも実際の性体験は大したことはなく、ほぼ夫しか知りません(ということにしておこう)。
だけど、まあまあ充実しているので満足です。
妻が不倫小説書いていると知ったらやばいですが^^;
不倫願望なくはないですが・・・・、いや、やっぱり「ない」です(笑)
作品を楽しんでいただけたら幸いです。
作者ページ
灯台守さんの日記
私を作ったもの(自己紹介のような徒然文)
[作成日] 2014-09-02 07:04:56