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秋は美味しいものが色々ありますが、私の秋の味覚といえば郷土料理の「いものこ汁」です。


里芋＝いものこ のこと。一口大に切って下湯でしたいものこ、鶏肉、葱（斜めに大きめに切る）、シラタキ、キノコが主な具材。キノコはシメジとかマイタケとかその時で違います。


私の住む地域は、主に鳥ガラで出汁をとって醤油で味付け、な感じですが、隣町では味噌味のバージョンもありましたので、味は地域に寄って異なるかも。多分具材も地域に寄って若干異なるかもしれません。


家庭料理なので、個々の家庭での変化もあるようですし。


お隣りの県の芋煮に似ているかも…？あちらは牛肉だったような気がします。


なべっこ遠足なる学校行事があり、小中学生のころ自分で作る機会があるので、男女問わず県南の人は大抵作ることが出来るはず。

同じ県でも私の住む県は広いので、味覚の文化…違うのです（笑）ちなみにきりたんぽは県北なので、県南では、食べることは食べますが、メジャーではありません。


今日は、昨日母が鳥ガラを煮込んでとった出汁があるので、晩御飯はいものこ汁と相成りました！


日勤で旦那様の帰宅が遅いから、先に色々やってしまおう！


帰宅したら一緒に御飯です(*^.^*)


ダラダラ日記でした。