パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

ここ最近、掲題の件についてﾓﾝﾓﾝとしておりまして。
けれど出来の悪い頭の中だけでは整理が付かず、ちょっとｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ呟いてみます。

お手隙でしたら構ってやって下さい～(^^)


まず　“逆ハー小説”　の定義を
『女主人公(以下・女)が複数の男脇役(以下・男達）に対し恋愛感情を抱く』
とします。

「女が男達に言い寄られるけど、女はＡ君一筋！」
　↑は只の純愛小説って事で、今回は勝手に省きますw


私が思う　“逆ハー小説”　の難解な点は、

①Ａ君派　Ｂ君派　と読者の好みが割れる

②男達の間で揺れる優柔不断女(酷)に読者がｲﾗつくこと多々あり

③最終的にＡ君とくっつけばＢ君派読者は更にｲﾗつくかも(笑)

④男達各々を個性的に描く　作者の筆力が求められる

⑤男達に惚れられる魅力的な女を描く　作者の…(以下略)

――てな感じで。


以前　“逆ハー小説”　にトライし見事玉砕。
完結出来ず投げ出した過去があります(恥)

でも、いつかは再トライしてみたいとは思うんですね。
“逆ハー小説”　には、それだけの魅力があるとも思ってる。

ただ、己の男のｽﾄﾗｲｸｿﾞｰﾝ(死語)が狭過ぎて、男達の中でも好みの男を贔屓して描いちゃうんですよね～。
そうすれば読者にもバレバレで　“逆ハー小説”　の前提が破綻する、という矛盾が……orz　

まあ、実力不足って悟れば、全て終わるのですが。
_:(´ཀ`」∠):_ｹﾞﾌ…


う～～ん。
取り留めの無い文章でスミマセン。
お考えとかヒントとか、コメント頂けると嬉しいです。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。