話題の映画なんで、セリフや設定やシーンなんかでサドの俺としては、うなずいていることがあったが、最後が、チョイ甘いかなって思ってしまった。
出会いからセックス、そして、性への開花。
そして、彼に導かれての調教への入り口へ。
しかし、ある程度は受け入れるのに、それ以上になると戸惑い拒否する彼女。
そこまでは納得できるんだけど、最後のシーン、彼クリスチャンが彼女アナスタシアへ、ズボンの革のベルトで彼女を鞭打つ!
彼の力一杯の鞭打ち、彼女への罰!
しかし、これを彼女は最後まで打たれながら涙を流す。
彼に叫ぶ、これは愛じゃない。これで愛してるって言うの!
飛び出す彼女。
なんだよねぇ。
なんか消化不良!
もう少しエッチなシーンが欲しかったねぇ。
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縄主さんの日記
「フィフティシェイズオブグレイ」見てきた
[作成日] 2015-03-14 02:36:17