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私の1日は、ほぼ家事と育児で終わります。
朝、夫にお弁当を作り、
一緒にインスタントコーヒーを飲む。
お喋りな夫は、朝から私を相手に
いろいろ話し出す。

ゴミの日は大変（笑）
娘が起きるまである程度の家事を
終わらせたいのに。

お弁当も大したものは作らないけど、
食堂で食べるのは味気ないと言う夫。
おにぎりだけでもいいと言います。

朝は本当に忙しい。

洗濯を干したりするうちに、
娘が起きるかも？
と寝顔を見ながら、
さっさとやる！
って感じ。

娘は有難い事に、
よく眠る子。
毎日、可愛い笑顔と成長を見せてくれる。
親バカになれる時間です。
ベビーカーで散歩していると、
一人で買い物するより楽しいと
思える今日この頃。

このサイトを開いて、
読書したり、
作品を書く時は限られた時間。

昔、小学生の頃、
私は読書が嫌いな子でした。
授業で指されても、
つっかえながら読む子。
本嫌いな子だった。

そんな時、
担任の先生に言われたのは、
興味のある所から読んだらどうだ？
続きが気になる本なら、
最初からでも、
最後からでも、
どこから読んでもいい。
読書にルールはないからと言われました。

そこからかな。
変われたのは。

興味がある章を読めば、
前後が気になる。
最初から読める本も日に日に増えた。
今現在、
物語まで作りたい自分が居ます。


ある日、国語の時間に創作の物語を
作らされたんです。
同じ担任の先生に、
君は想像力のある子だし、
読んでいて楽しかった。
君は、物語を自分で作る事に、
向いているのかもね。
大事にしなさいよ。
そういう事は大切だから。

取り柄のない私が、
夢中になれるものを、
与えて貰えたのかも知れません。

本が好きになり、
読書が出来るようになり、
気に入った本を集めたりするようになった。

朝のほんの少しの息抜きに、
このサイトを開いてます。
携帯小説の良さは、
本の整理に悩まない（笑）