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有難う御座います。
読んで下さったんですね。
この作品でレビュー頂けると、
思ってなかった私は、
かなり喜んでます(^_^)

うちの主人と初めてデートした時、
ドキドキして隣を歩くのが精一杯でした。

それでも仄かに香るんですよ。
柔軟剤の香りが（笑）
とてもいい香りで、
どこの使ってるの？と聞いたほど。
勿論、義母様が洗ってますから、
知るはずもなく。
その香りも主人に恋した一つの理由。
結婚する事になり、
初めて義母様にお会いした時、
整理整頓された清潔感溢れる、
リビング。
そこには薔薇の香りが漂いました。
また、義母様は仕事もされていて、
ハキハキした方でお洒落。
出来る女だな‥‥と思ったのが第一印象です。
そういう女性はやはり強い。
家事がしっかり出来る女性を敵に回しても、
勝ち目はないな‥‥と思うのです。

私も柔軟剤の香りが残る洗濯法を、
身につけ、
家庭の香りをしっかり背負わせて、
夫を見送ります。

万が一、浮気なんてしても、
相手の女性がその香りを嗅げば、
恐らく、辛くなるでしょうし、
不倫は不倫と未来を考えてくれるのでは？
などと妄想しました^_^

何気ない妻の面影に嫉妬する。
顔の見えないライバル。
私の考える不倫でした。


みちゅさんのレビュー頂けて、
書いて良かった‼︎
と思えました。

本当に有難う御座います。


赤名トマト