動機→着想→プロット→執筆
という、4つの進行段階で今回の「ティア・リフレインに捧げる」を説明すると以下の様になります。
1.動機
凌辱モノ定番っぽい「囚われのお姫様」を一度やってみたい。
2.着想
何度も囚われるお姫様っていうのは面白いかも。
でも、なんでそんなことになるんだろう?
3.プロット
お姫様は勇者のことが好き
勇者に救い出されることに愛を感じるお姫様。
望みを叶える魔王の力はそれを実現してしまう。
救い出されてもすぐにまた囚われるようになるお姫様。
そのせいで勇者の立場はどんどんヤバくなる。
お姫様は姫様でどんどん淫乱になってしまう。
そして……
4.執筆
「こんなことをして……ただでは済みませんよ!
今すぐ私を放しなさい!」
震えを隠しきれないながらも、
ハイここ!
V止めて、ハイ、ここ止めて、少し戻して良く見て!
「そして……」じゃねぇよ!
プロットが「そして……」で終ってたらダメでしょ。
ちゃんとラストまで決めて書きはじめなさい。
作者ページ
黒名ユウさんの日記
ティア・リフレインに捧げる あとがき2
[作成日] 2015-06-12 00:14:16